韓国ソウルのごはんについて知りたい方
この記事では、韓国ソウルにあるごはん情報をまとめました。
ソウル旅行の際の、参考にしてみてください!
その他の韓国の夜遊び情報・体験談については、以下の記事にまとめてあります。
そちらをご覧いただくと、全体像が分かりやすいかと思います!
Contents
明洞(ミョンドン)の屋台
ソウル駅から2駅の場所に、明洞(ミョンドン)という駅があります。
ここは日本でいう原宿とか渋谷みたいな中心街になるんですが、16時くらいになると通りに屋台が運ばれて、グルメストリートみたいな雰囲気になります(週末は14時ころ)。
屋台が並ぶ場所は、明洞駅の6番出口を出たメインストリートと、明洞地下ショッピングセンター16番出口から出た通りが主な場所です。
屋台の値段は、だいたい3000ウォン(約270円)~5000ウォン(450円)くらいが多かったです。
- ロブスター焼き(ラッストークイ)
- タイラギ焼き(チョゲクイ)
- フローズンスモア(プロジュンスモオ)
- チーズの串焼き(チジュクイ)
- 揚げバナナ
- 海老の韓国式唐揚げ(セウカンジョン)
- 台湾式フライドチキン(テマンジパイ)
- ソーセージトルネードポテト(ソシジフィオリカムジャ)
- チーズホットドッグ(チジュハッドグ)
30種類以上の屋台があって、散歩しているだけで楽しかったです。
プルコギ
ソウルプルコギ(旧イェンマッ ソウルプルコギ) 明洞本店
営業時間 | 11:30~13:00 16:30~21:10 |
予算 | 17,000W~ |
人気観光地・明洞(ミョンドン)の一角に「ソウルプルコギ 明洞本店(ミョンドンボンジョム)」があります。
韓国に行ったら必ず食べたい韓国伝統料理のひとつであるプルコギをはじめ、韓国の最高級ブランド牛・韓牛(ハヌ)の焼肉や、ユッケ、ワタリガニの醤油漬け(カンジャンケジャン)など多様な韓国料理を楽しめることから、観光客は勿論、韓国人からも絶大な人気を誇るお店です。
鍋にこんもりと上質の韓牛のお肉をのせ、野菜類と韓国春雨(タンミョン)を、一緒に火にかけていきます。炭火を使用するためお肉に仄かにつく炭の香りが、さらに食欲をそそります。
鍋の縁にたまったスープを肉にかけながら、お肉と野菜に火が通るまで待ちましょう。スープをかけることで盛られたお肉から旨みが溶け出し、野菜と韓国春雨に染みこんでいきます。お肉だけでなく、野菜にまで美味しさがぎゅっと詰まったプルコギです。
出典:コネスト
口コミ
表に廻ると賑やかに営業してました〜
やっぱりグーグル先生は韓国ではちょっといけてない...
キムチ、カクテキ、水キムチ、付けだれ、サンチュが運ばれてきました!
キムチとカクテキは大きなままだったのではさみで切り分けます。
肉と野菜が運ばれてきてジンギスカン鍋のような帽子の様な鍋に具材が並べられました。
火は炭火で鍋には穴が空いてます。
早速メクチュで乾杯( ^ ^ )/\( ^ ^ )
焼けてきたのでサンチュにくるんで味噌をたっぷりと付けて頂きます
今日はソジュのチャミスルに変えて頂きました〜
トッポギ
トゥッキ 明洞NOON SQUARE店
営業時間 | 11:00~21:00 |
予算 | 8,900W~ |
トッポッキ鍋の食べ放題店
明洞(ミョンドン)のショッピングモール「NOON SQUARE(ヌーンスクエア)」の6階に位置する「NOON SQUARE店」は旅行客や家族連れに人気の店舗。
店内にあるセルフバーには数種類の餅(トッ)や野菜、麺類など豊富なメニューが並びます。スタッフは鍋の調理には一切ノータッチなので、トッポッキ鍋に馴染みのない方もセルフで鍋を作ることになります。
テーブルにある日本語での説明書に従い、お好みで選んだ材料やソースを鍋に入れ、ソースが沸騰し、お餅が柔らかくなってきたら食べごろです。
また、鍋の味を左右するソースは甘口・辛口・カレー味などが用意されているので、辛さを調節しながら自分だけのオリジナルトッポッキ鍋を作ってみましょう!
出典:コネスト
カルグクス
明洞餃子 本店
営業時間 | 10:30~21:30 |
予算 | 9,000W~ |
ミシュランガイドに掲載の人気店
観光客でにぎわう繁華街・明洞(ミョンドン)にある「明洞餃子(ミョンドンギョジャ)」は1966年創業の老舗店。
毎日食事時になると店の前に現れる長蛇の列は街の名物とも言える光景です。看板メニューのカルグクスは、長時間煮込まれ深い旨味を含んだ鶏ベースのスープが自慢。
1日2回、直接店内で作られる自家製麺と絶妙に絡み合います。スープがややトロリとしているのは、スープと麺を一緒に煮込む忠清道(チュンチョンド)名物「ヌルングクス」を継承しているため。スープの上にはエホバッ(韓国カボチャ)、鶏ミンチ、そしてワンタンがのりボリュームも満点です。
「ミシュランガイド2018」「ミシュランガイド2019」にも紹介され、ますます人気が高まっています。
出典:コネスト
口コミ
サムギョプサル
サムギョプサルとは、豚肉の三枚バラの焼肉のこと。
肉典食堂(ユッチョン食堂)
営業時間 | 11:00~15:00 16:00~22:00 |
予算 | 14,000W~ |
グルメ番組に取り上げられる人気店
「肉典食堂(ユッチョンシッタン)」は韓国の人気グルメ番組はもちろん、日本のTV番組でも紹介された有名な焼肉店です。
東大門(トンデムン)の近く、新設洞(シンソルトン)にあり、本店だけでなく近くの支店までもウェイティングが発生する人気店で、店頭には番号表が用意されているので、混雑時には紙を取って順番を待ちましょう。
その人気の秘密は新鮮な肉にあり!ステーキのように分厚くカットされた熟成サムギョプサル(豚の三枚肉)はジューシーで柔らかく、噛めば噛むほど旨みが口の中に広がっていきます。
塩やタレにつけたり、おかずと一緒に食べたりしてみましょう。またシメに良い焼き飯にはチーズがかかっていて見た目から食欲をそそる一品。1時間待ってでも食べてみたい韓国焼肉の名店です。
出典:コネスト
口コミ
平日17時過ぎに訪問。
早めだったのですぐに入ることが出来た。
19時前になってくると満員になっていたので
早めに行くことをオススメします。
付け合わせの野菜やにんにくがすぐにでてくる。
これらは全て無料で、おかわりも好きなだけ可能。
店員さんが優しくて
日本語で対応してくれる上に
お肉は全て焼いてくれる。
店員さんオススメの
モクサル
サムギョプサル
を
韓国のビールとともに堪能。
脂身が少ないのが好きな人にはモクサルをオススメ。
ビールはすっきり飲みやすい。
コスパも味も雰囲気も全て最高なお店!
冷麺(ネンミョン)
平壌麺屋(ピョンヤンミョンノク)
営業時間 | 11:00~21:30 |
予算 | 12,000W~ |
ミシュランガイド掲載!本場の平壌冷麺
韓国ソウル旅行の人気エリア・東大門(トンデムン)にある「平壌麺屋(ピョンヤンミョノッ)」は、肉でとったダシがベースの冷たいスープに、蕎麦粉を使用した歯切れのよい麺が入る平壌式の冷麺がいただける専門店です。
北朝鮮・平壌で営んでいた祖父の店の伝統を受け継ぎ1985年に開業。現在は三代目の店主が頑なに味を守っています。
「ミシュランガイド2018」をはじめ、多くのメディアで紹介されている有名店で、完成まで約12時間を費やす絶品スープは、肉の旨みを味わえる優しい味わい。
麺をはさみで食べやすい長さに切り、お好みでお酢やカラシなどを混ぜていただきましょう。店舗は地下鉄2・4・5号線東大門歴史文化公園駅から徒歩3分で、大通りに面しているため行き方も簡単です。
出典:ソウルナビ
口コミ
冷麺で有名な店ですが、私はいつもここでプルコギを食べます。年々値上がりして高くなってしまってるけど、又来屋のプルコギより美味しいと思います。現地観光案内所で「プルコギの美味しい店を教えてください」で案内してもらったのがこの店でした。
無愛想なおばさんがホールを仕切っていますが、愛想がよくないだけでサービスはちゃんとしています。蒸し豚もわるくない、マンドウは好きな味じゃない。
売り物の冷麺は、味をテーブルの調味料とキムチで自分でアレンジして食べるようになっている(と、勝手に思い込んでる)ので、そのまま食べると味薄で残念だと思っちゃうひとは多いようですね。
乙密台 / ウルミルテ 江南店
営業時間 | 11:00~22:00 |
予算 | 12,000W~ |
平壌式冷麺の老舗の支店
水冷麺として知られる平壌冷麺の名店、麻浦(マポ)にある「乙密台」初の支店が2010年5月に江南駅近くにオープン!
本店は創業1971年、冷麺一筋数十年で、地元の人たちに長~いあいだ愛されてきたお店です。
こちらの冷麺の特徴はシャリシャリ半凍りの牛骨だしスープと、平壌式にしてはつるつるっと弾力のあるそば麺。こちら支店でも全く変わらないあの冷麺が味わえます!本店の、現在の社長さんのご兄弟が経営されているとか。
口コミ
キムチが食べたいとオーダーすると、サービスしてくださいました。初めに出てくるユクスが美味しいです。
石焼きビビンバ
全州中央会館 明洞本店
営業時間 | 9:30~22:30 |
予算 | 10,000W~ |
石焼きビピンパの発祥のお店
ソウルを代表する観光スポット、明洞(ミョンドン)にある「全州中央会館(チョンジュチュンアンフェグァン) 明洞本店」は、人気の韓国料理、ビビンバで有名なお店です。
地下鉄4号線明洞駅の近くで、場所は「サボイホテル」の向かい側にあり、店内はテーブル席と座敷席に分かれ、ゆったりしたつくり。
代表なメニューである全州石焼ビビンバは、春菊やキノコ、セリ、キキョウ、ワラビをはじめ35種類もの具材が入り、栄養満点。自社工場で作ったオリジナルのコチュジャンで味付けされて出てきます。その他、石焼ユッケビビンバや海鮮チヂミなども人気のメニューです。
口コミ
石焼でも出来上がりの加減が絶妙でおこげにはならないご飯がわたしには嬉しいです。メニューが限られていて、写真付きなんでわかりやすくて助かります。
サクサクしたチヂミも美味しかったです。日本語も対応できる人もいますので困らなかったです。お手洗いはお店の2階にあります。
場所がちょっとわかりにくい感じで、えっ?この奥に道があるの?と思う場所を覗くと店名が書いてる看板が見えるので安心です。
プデチゲ
プデチゲは、鍋の中には「お肉」「野菜」「豆腐」「ソーセージ」「スパム」「ラーメン」などを辛いスープで煮込んだもの。
「プデ」は「部隊」という意味で、もともと朝鮮戦争当時やその後の混乱期に、米軍の供給により流れてきたスパムハムなどを利用し、キムチと一緒に韓国風に煮込んだチゲがプデチゲのはじまりと言われています。
ノルブプデチゲ&チョルパングイ 乙支路6街店(東大門)
営業時間 | 11:00~23:00 |
予算 | 21,000W~ |
韓国有名外食企業が展開するプデチゲのチェーン店。
部隊チゲ!といったらノルブというほど、全国展開をしているノルブチェーン店。気軽に低価格で部隊チゲを楽しめ、また好きなトッピングを追加して食べることもできるので、みんなでワイワイ&ガヤガヤと食事をするのにオススメ!初めて部隊チゲを食べる~という方でも抵抗なく食べれるお店にナッテイマス。
広蔵市場(クァンジャンシジャン)
韓国のソウルには、広蔵市場という場所があります。
ここはアーケード街になっていて、その中に市場や屋台があって、そこで食事ができるようになっているところです。
ここの名物はユッケとチジミで、実際に食べてみたんですけど、おいしかったです。
明洞の屋台よりもローカルな感じで活気があって、現地の韓国人がたくさんいて、雰囲気のよい場所でした。
広蔵市場の場所は、ソウル駅から4駅9分ほどの鍾路5街(チョンノオーガ)駅になります。
鍾路5街(チョンノオーガ)駅の8番出口を出て歩くと、すぐに入口があります。
メインの通りに、ピンデトッやカルグクスなどの屋台がずらーっと並んでいます。
名物のユッケのお店は少しわかりづらくて、アーケードの中のメイン通りを1つ曲がって、さらに進んだところの、少し細い路地がユッケ通りになります。
それでは、ここの映像を撮影したので紹介します。
スマホで撮影したので、少し手ぶれしてて、みづらかったら申し訳ないです。
トッポぎは食べなかったです。
まとめ
料金はそんなに安くはないんですが、活気があっていい雰囲気の場所でした。
ユッケとチジミはおすすめなので、ぜひ食べてみてください。
ユッケ チャメチッ
営業時間 | 9:00~23:00 |
予算 | 15,000W~ |
市場内で40年のユッケ専門店
地下鉄1号線チョンノオーガ(鍾路5街・Jongro 5-ga・129)駅8番出口を出て、
そのまま直進します。「広蔵市場」を左に見ながらそのまま通り過ぎ、
市場の入口から数えて二つめの細い路地を左に入って、
少し行くと右手に1号店、その2軒先に2号店があります。
1号店、2号店共に、紺色と赤色の文字や「肉膾」という漢字が入った白地の看板が目印。
徒歩約5分。(ソウルナビより)
パッカネピンデトク(緑豆チヂミ)
営業時間 | 7:30~21:00 |
予算 | 4,000W~ |
緑豆を挽いたものを、油で焼いたのがピンデトッ。
モヤシ、キムチ、ネギ、が入っている。
有名なお店は「スニネピンデトク」、そして「パクガネピンデトク」。どちらのお店も大きな差はありませんが、若干ながら異なるため、お腹に余裕がある方は両方を食べ比べてみても良いでしょう。
モニョキムパ(麻薬キムパム)
営業時間 | 6:30~20:00 |
予算 | 3,000W~ |
韓国式海苔巻き。決して本物の麻薬が入っているわけではなく、「食べだすと止まらない」という意味。
ニラ、ニンジン、たくあんが入った、一口サイズ。
カラシ醤油につけて食べる。
カルグクス(韓国式のうどん)
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