ベトナムの風俗・夜遊びについて、ざっくり知りたい方
僕は2019年7月に、ベトナムの、ホーチミンとハノイへ夜遊びに行きました。
この記事では、ベトナムの南の都市「ホーチミン」、北の首都「ハノイ」、そしてハノイの側にある「ドーソン岬」、この3つの地域の特徴や風俗・夜遊び・注意点について、ざっくりとまとめます！
ベトナムの風俗・夜遊び場所はホーチミンが多くハノイは少ない
ベトナムの夜遊びスポットは、ホーチミンが多く、首都ハノイは少ないです。
これは、ホーチミンが資本主義を象徴した都市で、ハノイが社会主義を象徴した都市であるため、と言われています。
そこで、ベトナムで夜遊びするなら、ホーチミンがおすすめです。
ただしハノイも、実際に行ってみると、噂よりも夜遊びスポットはありました。
特に、ハノイの立ちんぼのレベルの高さには、目を奪われました！
それから、ハノイから2時間ほど東へ移動したところにある「ドーソン岬」は、1発1,500円程度でセックスができる、超コスパのよい風俗地帯です。
ですので、余裕があれば、ハノイもベトナムの旅程に含める価値があります。
僕は、以下のルートで、ベトナムへ夜遊びに行きました。
- 日本→ホーチミン（飛行機）
- ホーチミン→ハノイ（飛行機）
- ハノイ→ドーソン（バス・タクシー）
- ドーソン→ハノイ（バス・タクシー）
- ハノイ→日本（飛行機）
日本～ベトナムの飛行機代は2万円台
ちなみに日本～ベトナムの飛行機代は、往復で24,227円でした。
フライトは直行便で、約5時間30分です。
また、ホーチミン～ハノイは、2時間のフライトで7,312円でした。
飛行機代は、合計で31,539円です。
これくらいの金額でベトナムに行けるなんて、安いですね！
ちなみに、格安で海外旅行ができる方法は、以下の記事で紹介しています。
ベトナムの治安は安全
ベトナムの治安については、安全と言っていいと思います。
ホーチミン、ハノイ、どちらも夜一人で出歩いて大丈夫です。
ちょっと人気の少ない路地に入っても、身の危険は感じませんでした。
ただし、観光客が多い場所はスリが多いようです。
現地の女の子からも、スリに注意するように言われたので、そこは気を付けておいてください。
ベトナムは22時以降はホテルに連れ込み禁止
| Silverland Sil Hotel & Spa （シルバーランド・シル・ホテル & スパ） | 1泊：4,359円～ |
| Duc Vuong Hotel （ドク・ヴォン・ホテル） | 1泊：2,835円～ |
| DDA Hotel District 1 （DDA ホテル ディストリクト 1） | 1泊：2,246円～ |
ベトナムは風俗に厳しい国なので、22時以降は未婚の男女がホテルの部屋に一緒に入ってはいけないことになっているみたいです。
ただし、ホテルによっては22時以降でも、連れ込みOKです。
上記のホテルは、連れ込み可能という口コミがあり、僕が宿泊したホテルの体験談は、以下の記事で紹介しています。
ベトナムの通貨はドン
ベトナム通貨：ドン（100万ドン≒5,000円）
ベトナムは、お札の種類が多いです。
50万ドンは日本の1万円札の感覚なので、早めに崩すのがおすすめです。
お札は、以下のように分けてクリップでまとめると、便利でしたよ。
- 50万ドン
- 20万ドン・10万ドン
- 5万ドン・2万ドン・1万ドン・5000ドン・2000ドン・1000ドン
ちなみに、硬貨はありませんでした。
夜遊び料金はいくら必要か？
ベトナムの夜遊び代は、日本よりは安いですが、驚くほど安いというわけでもありません。
後で詳しく料金を紹介しますが、例えば置屋なら6,000円くらいです。
「タイのバンコクより、少し安いかな？」という感じですね。
ちなみに僕は、5泊6日で8万円ほど使いました。
ただ、ハノイの超高級風俗が4万円くらいだったので、それを利用しなければ、もっと安く遊べました。
両替は空港でも市内でもATMが便利
ベトナムには、手数料が無料のATMと有料のATMがあることがわかりました。
もっと正確にいうと、使うカードによって、ATMの手数料が無料になることがわかりました。
基本的にベトナムで両替がお得な順番は、以下になります。
- ATM（※ただし使うカードによる）
- 街の両替所
- 空港の両替所
| 両替方法 | ベトナムドン | 日本円 | 換算レート |
| ATM | 300万ドン | 14,318円 | 209 |
| 街の両替所 | 279.2万ドン | 14,318円 | 195 |
このように、14,000円を両替すると、20万ドン（1,000円）もの差が出ます。
ですから、ベトナムで両替する場合、街の両替所よりもATMを使った方がお得であることを知っておいてください。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
SIMは空港で問題ない
スマホのSIMについては、空港にSIMカードを販売しているので、心配しなくて大丈夫です。
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
ベトナムでの交通はgrabかローカルバス
ベトナムでの移動方法は、grabタクシー、grabバイク、ローカルバスいずれかがメインになります。
「空港⇒市内」といった、大きな移動ならバスがおすすめですね。
逆に、市内で細かく移動するなら、grabバイクがおすすめです。
二人乗りで移動するのは、気持ち良かったですね！
ベトナムの移動方法については、以下の記事で紹介しています。
雨季は雨がすごい
僕は雨季である7月にベトナムに行ったんですが、地元の女の子いわく「この時期は毎日、お昼は雨がふる」と言ってました。
実際には、そんなことはなく、1日晴れた日もあったんですが、1回スコールがすごい日がありました。
目の前が真っ白になるくらい雨が降って、4時間くらい降り続けました。
旅行慣れしている白人は、カッパをもって歩いてました。
雨季に行くなら、カッパを持って行くといいと思います(笑)
暑いのでウェットティッシュがおすすめ
ベトナムは、湿気があって、かなり暑いです。
外に出て歩くと、すぐに体がベトベトするので、ウェットティッシュを持って行くのが、本当におすすめ！
僕は常に持ち歩いていたんですが、本当に本当に助かりましたー！
悪いことは言わないので、だまされたと思って、ウェットティッシュを持って行ってみてください！
まじで必需品ですよ！
おすすめのベトナム料理
ベトナムに行ったら、美味しいベトナム料理を食べたいですよね！
ベトナム料理といえば、米麺のフォー、サンドイッチのバインミー、お好み焼きのバインセオ、このあたりが有名です。
ホーチミン、ハノイ、それぞれで食べ歩いたので、よかったら、ぜひ参考にしてみてください！
ホーチミンの風俗・夜遊びの種類
ベトナム通貨：ドン（100万ドン≒5,000円）
- 置屋：90万～130万ドン（4,500円～6,500円）
- エロマッサージ：240万ドン（12,000円～）
- バービア（ビアオム）：200万ドン～（10,000円～）
- カラオケ：70万ドン～（3,500円～）
- 偽装床屋：40万～130万ドン（2,000円～6,500円）
- ディスコ：200万ドン～（10,000円～）
- ホテヘル：60万～200万ドン（3,000円～10,000円）
- 立ちんぼ：不明
ホーチミンの風俗・夜遊びでおすすめなのは、置屋・エロマッサージ・バービアのようです。
僕が実際に行ったところもあるので、ざっと紹介していきます。
ベトナム美女は色白の天然巨乳で激しい子が多かった
僕の感想ですが、ベトナムの女の子は、全体的に積極的で激しい子が多かったです。
肌は色白で、天然巨乳の子が多かったです。
1：置屋（おきや）
| 営業時間 | 昼から |
| ショート料金 | 100万ドン前後 |
以下の3つの置屋が、おすすめです。
空港置屋：「Hoa Ha Lan」（Hoa Tulip）
お店は昼から営業していて、マッサージなどは無く、すぐに本番に入ります。
そのため「ホーチミンについたら、まずは一刻も早くベトナム美女とセックスしたい！」という方におすすめです。
僕の感想は、以下で詳しく紹介しています。
空港置屋：「Hoa Bay」
僕はこちらには行ってないのですが、以下の口コミがありました。
- 「Hoa Ha Lan」の方がレベル上かも？
- 女の子からのチップ要求は殆ど無い。
- ホーチミンのhoa bayですが、今月から値上げして120万ドンです。
ホーチミン市内のおすすめ置屋：クイーンビー（7区）
| 営業時間 | 昼から |
| ショート料金 | 通常：130万ドン VIPルーム：160万ドン |
クイーンビーは女の子のレベルが高いと評判で、実際に行ってみたところ、確かに選べる子が何人もいました。
部屋は殺風景ですが、女の子の雰囲気は良く、おすすめですね！
一時期、本番がなくなったという口コミがありましたが、僕が行った2019年7月では、本番ありでした。
2：エロマッサージ
| 営業時間 | 昼から |
| 料金 | マッサージのみ：40万ドンくらい ショート：240万ドンくらい |
レタントン通りに、エロマッサージのお店が何件もありました。
僕は行ってないのですが、本番ありで価格が置屋の倍です。
ちょっとコスパが悪いですね。
3：バービア（ビアオム）
| 営業時間 | 夜 |
| 料金 | ドリンク：5万～10万ドン ガールズドリンク：10万ドン ショート：200万ドン ロング：300万ドン |
僕はバービアは行ってないんですが、アタリの子を引くと楽しめるみたいです。
ホーチミンの一番の繁華街のブイビエン通りにお店があります。
4：カラオケ（KTV）
| 営業時間 | 19：00くらい～24：00 |
| 料金 | 飲み放題：70万～80万ドン レディースドリンク：10万ドン 合計：一人5,000円程度 |
レタントン通りの、日本人カラオケに行きました。
ビール1杯で、けっこうな金額を取られました……。
- 部屋代350万ドンは人数割り
- 日系では基本ペイバー不可
- 韓国系はペイバーOK（ショート：200万ドン）
5：偽装床屋
| 営業時間 | 昼？ |
| 料金 | 手コキ：40万～ ショート：200万ドン～ |
ホーチミン1区にある、床屋の風体をしているピンサロ。
容姿レベル・クォリティは低いそうです。
6：ディスコ
アポカリプス（Apocalypse Now Bar-Cafe）
| 営業時間 | 夜 |
| 料金 | ドリンク：10万ドン ショート：200万ドン ロング：300万ドン |
- ホーチミンで売春婦が多いディスコとしてはアポカリプス（Apocalypse Now Bar-Cafe）が有名。
- 徐々に増えていき、０時過ぎぐらいがピークになるかと思う。
- 近くに来てくれることはあるが、向こうから話しかけてくれることは殆ど無い。
- ラブホテルの値段は場所にもよるが休憩の場合は２０万ドン、朝まで１泊する場合５０万ドン程度かかる場所も多い。
- パスポートの提示を求められることもあるので、持参しておいた方が良いだろう。
- クラブにいるフリーの風俗嬢は一般的に手癖が悪い
7：ホテヘル
| 営業時間 | 昼から？ |
| ショート料金 | 60万～200万ドン |
おすすめできないとのこと。
8：立ちんぼ（ホンダガール）
| 営業時間 | 夜 |
| ショート料金 | 50万ドン |
2020年2月に調査したところ、まったくいませんでした。。。
（20時から22時ころまで待機）
テト休日か、摘発なのかは不明です。
9：デリヘル（gaigoi）
ベトナムのデリヘルが、非常に良いことがわかりました！
ホーチミン・ハノイ・ダナンといった主要都市で利用できます。
ただし、使い方がとても難しいです。
以下の記事で紹介しているので、お読みください。
ベトナム理髪店「Xuyến Barber Shop」
| 料金 | 30万ドン （約1,500円） |
| 営業時間 | 7：30～22：00 |
| チップ | 不要 |
このお店は、大当たりです！！
- 店員はベトナム美女（ただ、中には年増も…）
- ボディコンの衣装を着ている
- 全身のマッサージをしてくれる
- 耳かきや爪切りもしてくれる
- 頭も洗ってくれるし、顔パックや髭剃りもある
- マッサージ中に、おっぱいがあたるｗ
- 性的なサービスはなし
- 料金が安い！
「理髪店」といっても、髪を切るのではなく、健全なマッサージが主なサービスになります。
ほんとにいろいろやってくれるので、「至れり尽くせり」、まさに天国のようなお店で、とても気に入りました！！
ハノイの風俗・夜遊び
フォーチュナホテルのKTV（カラオケ）：BOSS
| 営業時間 | 夜 |
| ホテル宿泊代 | 1泊：12,000円くらい |
| 料金 | 部屋代＋女性指名：240万ドン ショート：280万ドン ロング：420万ドン ママへのチップ：60万ドン |
ハノイで本番を確実にするなら、「フォーチュナホテル」か「ハノイホテル」です。
僕はハノイホテルに行ったので、こちらには行っていません。
ハノイホテルのナイトクラブ：HANOI NIGHT CLUB
| 営業時間 | 18:30～ |
| ホテル宿泊代 | 1泊：10,000円くらい |
| 料金 | 女性指名：90万ドン 女性のチップ：70万ドン ショート280万ドン ロング：420万ドン |
ざっくりいうと、ハノイホテルのナイトクラブは、こんなところです。
- 4つ星ホテル内のバーで女の子を付けられる
- 女の子のレベルが高い
- 料金が超高い（総額4万円以上）
- 持ち帰りOKなので高級ホテルの室内で濃厚な一夜を過ごせる
- バーテンから、ぼったくり被害に遭った
ハノイホテルのナイトクラブは、コスパ重視の方にはおすすめできません。
僕はバーテンから法外なチップを請求されたので、このことは未だにショックです。
でも、日本の高級ソープよりも安い料金で、セレブなセックスを体験してみたい方にはおすすめです。
値段は最高級ですが、女性のレベル、内容ともに最高級でした！
BLUE VIP MASSAGE
| 営業時間 | ？ |
| 料金 | 部屋代：40万ドン 女性のチップ：50万ドン 合計：90万ドン |
ブルー・ビップ・マッサージは、以下のようなお店です。
- スチームサウナで汗を流せる
- 女の子は選べない
- ジャグジーで体を洗ってくれる
- マッサージをしてくれる
- 泡踊り＆手コキ（本番なし）
- チップの金額次第でフェラあり
僕の感想は、嬢の容姿が残念だったのでイマイチでした。
ただ、全体の料金は5,000円と安いので、コスパはそんなに悪くない、という印象です。
モスクワサウナ
| 営業時間 | ？ |
| 料金 | 90分：90万ドン （2回目から60万ドン） 女性へのチップ：50万ドン |
ざっくり3行で説明すると、「モスクワ・サウナ・クラブ」は、こんな感じのところです！
- いろんなタイプのサウナで汗をかける
- ベトナム美女とプールでキャッキャできる
- 手コキ＆フェラあり（本番なし）
実際に行ってみたんですが、なかなかよいお店でしたよ！
ブルー・ビップ・マッサージよりも、楽しかったです。
ローカルのマッサージ店
口コミで、ニッコーホテルから南に4kmのgiai phong(ｻﾞｲﾌｫﾝ)通り、Ben xe GiapBat (ｻﾞｯﾊﾞｯﾄﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙ)付近にピンク色の怪しいお店が点在しているとのことです。
ハノイの立ちんぼ
意外にも、ハノイの立ちんぼは、レベルが超高いです！
詳しく聞きこみはしなかったんですが、場所はわかったので、次回は調査したいです。
ドーソン岬
| 営業時間 | 昼から |
| 料金 | ショート：30万ドン |
ドーソンは、驚異の1発1,500円と激安の風俗地帯です。
観光地にもなっているんですが、海が汚いので、やることは1つしかありません(笑)
遊び方や宿については、以下の記事で詳しく紹介しています。
ラオカイ
ドーソンと同じく、格安カフェ（置屋）があるスポットとして有名なのがラオカイです。
ハノイから、バスで3時間ほどの場所になります。
詳しくは、以下の記事でまとめています。
まとめ
このページでは、ベトナムの風俗・夜遊び・特徴について、ざっくり紹介してきました。
ホーチミン、ハノイ、ドーソンと、それぞれのお店の体験談や、ベトナムでの移動方法など、初心者の方に役立つ情報を、個別に詳しくまとめてあります。
この記事の、それぞれの項目に記事のリンクを用意しているので、知りたい内容がありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね！
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