このページでは、このサイトの運営ポリシーと、僕の簡単な自己紹介をしていきます。
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サイト運営ポリシーは「初心者のために」「嘘は書かない」
初心者だった当時の僕自身が読んで「わかりやすい!」というサイトを作りたい
僕はアラフォーなんですが、40才を超えた2018年になって、はじめて海外旅行&海外風俗デビューをしました。
ビジネスの先生に連れていってもらったんですが、なにぶん初めての海外なので、わからないことだらけでした。
例えば、「LCC」という言葉を知らなかったし、「SIMフリー」なんて言葉も、その時に初めて聞きました。
他にも、現地での両替の仕方もよくわからないし、どういう方法がおすすめなのかも、判然としません。
そのおかげで、(貴重な?)大失敗も経験しました。
中でも一番キツかったのは、出発する日本の空港で「受付カウンターで27,000円を支払った事件」ですね(笑)
その経緯は、以下の記事で紹介しています。
さらに、追い打ちをかけるがごとく「ヘアワックス没収事件」も起こりました。
僕はこの時、大ショックで号泣したんですが(号泣は嘘)、同時に心の奥底で「この失敗は絶対にシェアしないと!!」と強く思いました。
いやね、こういった「初心者ならでは」の失敗体験って、玄人からしたら「いや、そんなの常識じゃんw てか、ちゃんと調べとけよ」って感じだとは思うんですよ。
だって、海外旅行に慣れている方なら、「LCCの手荷物」なんて常識中の常識ですもんね(笑)
でもね、そういう当たり前のことって、初心者は知らないんですよ。
だって、「初心者」なんだもん。
僕は、自分自身が初心者だったので、初めて海外に行く初心者の不安がよくわかりますし、何がわからなくて、何を知りたいのかがわかります。
そういった経験や情報を記事にすることで、今からはじめて海外に行く方に価値を提供できますよね。
そう、僕は「価値を提供できる男」に憧れているのです!m9`Д´) ビシッ
それに、「過去の何も知らなかった僕自身」に向けて記事を書くことで、「マイナスをプラスに転換したい」と思ったんです。
そんな感じで「何も知らなかった当時の僕が読んで、わかりやすくて参考になる!」そんなサイトを作りたいな、と思ったんです。
嘘は書かない
そうしてサイトを作ろうと思ったとき、「嘘は書かないようにしよう」と思いました。
インターネットの情報って、何が正しくて何が嘘なのか、見極めるのがなかなか大変です。
顔を出さず、身分証明もせず、誰でも好き勝手に書けるわけです。
嘘を書こうと思えば、いくらでも書けます。
でも、そういった嘘だったり、疑われたりするようなことをすると、自分の信用が下がります。
それは結局、長い目で見た時に、自分自身の大きな損失になります。
世の中にはツイッターなどで誹謗中傷している方も多いみたいですが、自分の価値を下げているだけなので、それはやはり自分の損失になります。
僕は、ウソをつかないというスタンスで生きたいですし、誹謗中傷もしないように日頃から注意しています。
あくまで、価値を提供する。
僕はそういうスタンスで、サイトを運営していきます。
海外風俗デビューした体験談
ここからは、簡単に僕が海外風俗デビューしたきっかけを紹介します。
アルバイトの独身中年(ド底辺)でした
僕はもともと、勤めていた会社をうつ気味になって辞めて、アルバイト(ケーキ屋)で生活していたド底辺の独身中年でした。
毎日、職場と自宅の往復で、模型を少しいじるのが趣味。
「旅行したい」なんて欲求はないし、そんなお金もありませんでした。
そんな僕が、友人の影響を受けて、ビジネスをはじめることになりました。
ネット上には初心者を騙すような手口をしている人がたくさんいて、僕も2回ほど騙されました。
しかし幸運にも、その後しっかりしたスクールに参加することができ、そこで学んだことを実践していきました。
その結果、アルバイトをやめてもなんとか生活できそうな収入を得られてきました。
三次会で突然「海外にいく?」
ここで、話が急展開します。
ビジネススクールの三次会で、突然、先生から「海外に行く?」と誘いを受けました。
そもそも、僕が海外の話に関心を持って聞いていたからなんですが、とはいえ、バイトもあるし、そんな金銭的余裕はありません。
「いや、そりゃ行きたいですけど、コレ(指でワッカをつくる)がないんですよー」
当然のように、断りましたよ。
すると、先生は
「行きたいじゃないんだよ、行くか行かないかなんだよ!」
「お金、こいつもないけど行ったんだよ!」
Yさんという若者を指さしながら、先生はそう言われました。
この若者Yさんは、お金もないのに務めている会社を辞めてニートになったという、ちょっと心配な若者です。
先生に誘われて、海外風俗を体験しにバンコクに行ったそうです。
最初、Yさんは真面目な好青年風だったんですが、今日見たら、どうも以前と雰囲気が違ってました。
「めっちゃ楽しかったっス!!」を連発してました。
「お金ぜんぜんないっス!」とも言ってました。
「ニートで海外に行くなんて、どういう経済感覚なんだろう?」と僕は彼のことが心配になりましたが、それにしても彼の変貌ぶりはすごかったです。
これが「先行投資する」というやつなんでしょうか?
「(僕が海外に行ったら、僕はどういう風に変わるんだろう?)」
そんな期待を抱きはじめたところに、もう一人の先生から、こんな言葉をかけられました。
「一回、行ってみるといいよ。何がどうってわけじゃないけど、あとでジワジワくるよ」
先生が言われる言葉には、やはり重みがあります。
僕の心は、この一言で決まりました。
「お金は確かにない。初めての海外で不安もある。でも、ここで拒絶しては、僕は何も変わらない!」
そんな感じで、アルバイトをやめて、約2週間の海外旅行&海外風俗に行くことを決めました。
ちなみに、アルバイトを辞めた時の、上司へのラインがこちら。
この上司には、過去にひどい仕打ちを受けたので、若干、皮肉が入っています(笑)
海外は思っているより全然安い
そんな感じで海外に行くことになり、現地で人生初めての3Pや6Pなどを経験することになりました。
また、最悪の環境で感動の体験もしました。
「海外に行く」という生活なんて、以前では微塵も考えられなかったのに、その1年後には1人で海外に行くまでに、僕は成長(?)できました(笑)
海外旅行について、一つ僕が誤解していたことは、「実は、思っているより全然安い」ということです。
例えば、僕は関西国際空港からインドネシアの首都ジャカルタに行きましたが、飛行機代が往復で36,000円でした。
ホテルの宿泊は、1泊4,000円です。
そしてインドネシアは風俗も安くて、置屋(おきや)は1発3,500円程度です。
思っているより、全然安くないですか?
ジャカルタの記事は以下にまとめているので、興味があればぜひ参考にしてみてください。
まとめ「あなたがいなくても会社は回る。海外に行けば何かが変わる」
そんな感じで、僕は海外に行くことに抵抗がなくなりました。
僕がここで一つ言いたいことは、「あなたがいなくても会社は回る」ということです。
以前の僕は「仕事を休むと他の人に迷惑をかけるから」とクソ真面目に、たかがケーキのバイトに対して一生懸命やっていました。
でも、僕は勘違いしていました。
僕がいなければ、他の人が被害を被る……わけではないです。
ここが重要なところです。
他の人は、別に困ってませんでした。
僕がいなくても、なんとかなってました。
困るだろう、というのは僕の勘違いだったんです。
やるもやらないも、自由なんです。
僕がこういうことに気づけたのは、ビジネスを始めたからです。
(「金持ち父さん貧乏父さん」という本を読むといいです。)
あなたが休んでも、誰も困りません。
自分で何でもやろうとして、一人で苦しむのは間違ってます。
いろんな理由をつけて「そうはいっても、海外旅行は無理だよ」って思う方が多いでしょうが、そんなことなかったですよ?
僕が、実際に証人として誓言できます。
全部、自分で自分を縛っていただけだった、って。
なんだか熱く語ってしまったかもしれませんが、とにかく僕は、海外の風俗を体験する旅行に同行させていただいて、本当によかったと思っています。
そんな体験を綴っていくので、このサイトが、これから初めて海外旅行に行くあなたの参考になればうれしいです!