マニラ・プエルトガレラ・アンヘレスの夜遊び情報についてざっくり知りたい方
僕は2020年の1月に、初めてフィリピンに旅行に行きました。
行ったのは、マニラ・プエルトガレラ・アンヘレスです。
全体で6泊の滞在だったんですが、その短い期間の中で僕が感じたフィリピンの感想や注意点、また夜遊び情報についてまとめました。
あくまで初心者の視点になりますが、これからフィリピンに旅行される際の参考にしてみてください。
Contents
フィリピンの基本情報
結論からいうとフィリピンはとても良かった
今回、初めてフィリピンに行ってみましたが、行く前とは印象が全然変わりました。
結論から言って、かなり気に入りました。
特に、アンヘレスの若干、陰気ともいえる、ゆるーい空気と、美味しい洋食屋がたくさんあるのが嬉しかったですね。
プエルトガレラは素朴で明るくて、居心地が良かったです。
しかもフィリピンはインドシナ半島より近いので、飛行時間が短い(関空から3~4時間)のもうれしいですね!
治安はマニラは注意
フィリピンのマニラは治安が悪いという噂だったので、僕はなるべく滞在しないようにしました。
少しだけ昼間に歩きましたが、夜はタクシーを使いました。
・海外で日本人の殺害事件が最も発生している国はフィリピン。
・大手メディアは、その多くを報道していない。
・過去10年、公表されているだけで40件の殺害事件が発生。
・これは海外で日本人が巻き込まれる殺人事件の40%で、世界最悪とのこと。
ガクブルですね。。。https://t.co/OLgnq6lz7X
— じいこす【ビン旅】 (@binbin_of_life) October 16, 2019
フィリピンのセブ島がどれほど危険なのか、お話ししている動画がありました。
結論:気を付けようがない
・ピストルを本当に撃ってくる
・昼間でも
・複数人でいても
・安全とされる場所でもこ、これは、詰んでますね。。。https://t.co/TmvTW11i1Z
— じいこす【ビン旅】 (@binbin_of_life) October 16, 2019
このような情報もあるので、僕からは安易に「だいじょぶですよー」とは言えないです。
ただ、プエルトガレラとアンヘレスに関しては、観光客がいるような場所なら、夜一人で歩いても身の危険はまったく感じませんでした。
物乞いが多い
治安に関連しますが、フィリピンは他の国に比べて物乞いが多いように感じました。
乞食という意味ではなく、ちょっとした親切を施して、見返りのチップを要求してくる感じです。
例えば、僕が遭遇したケースはこんな感じです。
- フェリー乗り場に行くのか?→荷物を持ってあげる→チップくれ
- バス乗り場を探しているのか?→ここだよ→コーヒーおごってくれ
- お前のホテルはどこだ?→荷物持って行ってあげる→チップくれ
観光客なので仕方ないかもしれないですが、フィリピンはそういった人が多い印象でした。
フィリピンの言語は英語またはタガログ語
フィリピンの言語は、基本は英語です。
ただ、ローカルの女の子だと英語がほとんど話せない子もいました。
そんな場合は、タガログ語を使うことになります。
ですので、Google翻訳でタガログ語をインストールしておくといいと思います。
フィリピンの通貨はペソ
1ペソ=2.14円(2020年1月)
フィリピンの通貨は、ペソといいます。
両替についてですが、ATMよりも両替所の方がレートがよい場所がありました。
とはいえ、現地に到着して最初に行う両替は、やはり空港の両替所よりもATMを使った方がレートがよいことが確認できました。
フィリピンのATMの使い方や注意点については、以下の記事で詳しく紹介しています。
→【2020年版】フィリピンのATMで両替・使い方を写真で解説・キャッシング手数料無料にする方法
フィリピンの移動はgrab・トライシクル・ジプニー
フィリピンの移動方法は、主にgrab・トライシクル・ジプニーでした。
タクシーはトラブルが多いみたいなので、ホテルから呼んだ以外は使っていません。
grabは走っていますが、台数が少ないので捕まえるのに時間がかかります。
トライシクル
三輪車のような乗り物で、タクシー感覚で使えます。
メーターはないので、料金は事前交渉になります。
利用する前に相場を調べておかないと、ぼったくられます。
だいたい、100ペソ~150ペソの利用料になることが多かったです。
ジプニー
ジプニーは、乗り合いのバスのような車です。
人数が集まると発車するような、緩い感じです。
料金はトライシクルより安く(場所によって異なります)、現地の人と同じ運賃で利用できます。
プエルトガレラでは20ペソ、アンヘレスでは9ペソとのことです。
支払いは、運転手に直接渡すか、乗客がバケツリレーのような感じで渡します。
パタヤのソンテウと違って降りるときのブザーはないので、他の乗客に合わせて降りる感じでした。
フィリピンのごはん
フィリピンに行くと、どこにでもあるのがファーストフード店「ジョリビー」です。
ハンバーガー&パスタのプレートを頼んでみましたが、かなりヤバい感じです(笑)
でもフィリピンで人気のチェーン店なので、1度くらいは食べてみるのも良い経験になると思います!
また、プエルトガレラもアンヘレスも欧米人が多いので、洋食屋のレストランがたくさんありました。
値段は日本と同じくらいしますが、バリエーションがあって美味しいので、食べたいお店が意外とたくさんあって楽しかったです!
アンヘレスのクラーク空港の注意点
アンヘレスのクラーク空港から出国する場合、空港使用料600ペソが必要になります。
入国審査に向かう前に受付があって、そこで600ペソを全員支払います。
事前に知らないと困るので、しっかり覚えておいてくださいね。
フィリピンの夜遊びは基本はロング
フィリピンの夜遊びは、ロング(朝まで)・ショート(1回発射)とも料金が一律のようです。
他の国ならショートとロングでは料金が違いますが、フィリピンは同じ料金でロングができるので、お得な印象があります。
僕は基本ショート派なので、「ショートでいいよ」と伝えたことが多かったのですが、それでも料金は変わりませんでした。
何も言わなければ、おそらく普通にロングになっていたと思います。
ただ、ロングを希望する場合は、朝の何時までいてくれるのかを、事前に女の子と交渉しておいた方が無難だと思います。
マニラの夜遊び
LAカフエ
ドリンク料金 | 150ペソ~ |
ショート料金 | 2,500ペソ~(約5,391円) |
チップ | 100ペソ(約215円) |
LAカフェは、バンコクでいうテーメーカフェのような出会い援助交際カフェです。
中にいるのはフリーの女の子で、交渉して宿泊ホテルに持ち帰る、もしくは近くのラブホに連れ込む形で遊べます。
貴重品の管理は、しっかり気を付けておくようにしましょう。
プエルトガレラの夜遊び
プエルトガレラはマニラの南にある港町で、居心地がよい街でした。
行き方については、YouTubeで紹介しているので、そちらをご覧ください。
(行き方の紹介)
↓
プエルトガレラは治安がよくて、規模はとても小さいですがリラックスできる良い街でした。
日本人は少なく、欧米人・韓国人とダイビング目的の中国人が多い印象でした。
ゴーゴーバーがメイン
プエルトガレラには小さな繁華街があり、そこに8件くらいのゴーゴーバーがあります。
ドリンク料金 | 460ペソ(約988円) |
ペイバー料金 | 4,000ペソ(8599円) |
チップ | 100ペソ~(約214円) |
意外にも、料金がアンヘレスより高めです。
こんな小さな町でも探せば可愛い子はいるので、何件も回ってみるのがおすすめです。
なお、立ちんぼもいましたが、暗くて顔が見えないので話かけにくかったです。
アンヘレスの夜遊び
アンヘレスは、雰囲気がゆるくて、とても居心地が良い街でした。
クラーク空港から関空の直行便が出ていて、日本から3時間です。
空港とアンヘレス市内もタクシーで15分と近くて、日本から一番近い歓楽街かもしれません。
ウォーキングストリートのゴーゴーバー
ドリンク料金 | 150ペソ~(約322円) |
レディースドリンク | 350ペソ(約752円) |
ペイバー料金 | 3,000ペソ~(約6449円) |
チップ | 200ペソ(約429円) |
アンヘレスのゴーゴーバーの料金は、ウォーキングストリートとプリメタ地区では違います。
女の子によっては3000ペソもOKで、3600ペソや4000ペソ、4500ペソもいました。
営業時間が早くて、12時には空いているお店もありました。
プリメタ地区のゴーゴーバー
ドリンク料金 | 70ペソ~(約150円) |
レディースドリンク | 285ペソ(約612円) |
ペイバー料金 | 2,500ペソ~(約5,374円) |
チップ | 200ペソ(約429円) |
プリメタ地区は、ウォーキングストリートから西に15分くらい歩いた場所になります。
この辺りにも数件のゴーゴーバーがあり、12時から営業しています。
終了時間は11時とのことでした。
料金はウォーキングストリートより安くて、その分、女の子のレベルは下がりますが、探せば可愛い子はいました。
パタヤでいうところのLKメトロのような感じでしょうか。
パタヤとアンヘレスのウォーキングストリートの比較
パタヤ | アンヘレス | |
女の子のレベル | 10人に1人 | 50人に1人 |
料金 | 3,500バーツ前後 (12,524円) |
3,500ペソ前後 (約7,524円) |
盛り上がり度 | にぎやか | 静かめ |
日本から | 9.5時間くらい | 4時間くらい |
初心者おすすめ度 | 70 | 30 |
タイのパタヤとフィリピンのアンヘレスは、なんとなく緩い雰囲気が似ているので、比較してみたくなります。
女の子のレベルはパタヤが上
女の子のレベルは、あくまで個人の好みでしょうが、個人的には圧倒的にタイのパタヤだと思います。
パタヤはいくらでも可愛い子がいるって感じですが、アンヘレスは50人に一人って感じです(笑)
料金はアンヘレスの圧勝
料金は、圧倒的にアンヘレスの方が安いです。
パタヤはショートで12,000円前後なのに対して、アンヘレスはロングで7,500円前後なので、ロング派におすすめです。
盛り上がりはパタヤ
ゴーゴーバーの店内の盛り上がり度は、パタヤの方が上です。
パタヤは結構ノリがよくて楽しい感じですが、アンヘレスは立っているだけ、または座っているだけです。
「女の子のやる気がない」ということではなく、それがデフォルトとなっているようです。
静かというか、悪く言うと、やや陰気な感じのお店が多かったです。
でも、僕はそれが一概に悪いとは感じなかったです。
日本(関西国際空港)からの距離
アンヘレスは日本から近いです。
関空からクラーク空港まで3時間で、市内まで15分なので4時間くらいの感じです。
パタヤだと関空からドンムアン空港まで約6時間、そこから市内まで1時間、さらにバスで2時間30分として9.5時間です。
凄く気軽に行ける感じです!
初心者おすすめ度
どちらにも行ったことがなくて、あえて初心者にどちらがおすすめなのかを決めるとすると…
うーん、難しいです(笑)
7:3くらいでパタヤの方が上かもしれないですね。
でも、僕はアンヘレスの街の雰囲気が緩くて少し陰気なのも含めて、とても気に入りましたよ!
まとめ
網羅はできていませんが、僕が行ったフィリピンの夜遊び情報や、注意点・感想などについてまとめてみました。
実際に行ってみた夜遊びスポットは、それぞれの記事で詳しく紹介しています。
ぜひ、見てみてください!
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