アンヘレスから空港への行き方が知りたい方
フィリピンのアンヘレスに遊びに行く場合、アンヘレス市内からクラーク空港への帰りの方法が気になると思います。
クラーク空港から日本への帰国は夜行便になるので、初回の移動方法はタクシーが無難だと思います。
ここでは、僕の体験と注意点を紹介します。
その他のフィリピンの夜遊び情報・体験談については、以下の記事にまとめてあります。
そちらをご覧いただくと、全体像が分かりやすいかと思います!
アンヘレス市内からクラーク空港への行き方
アンヘレス市内からクラーク空港への行き方は、いくつか方法があると思います。
- ホテルのタクシー
- grabタクシー
- トライシクル
- ジプニー
初めての場合はホテルのタクシーを使うのが無難だと思います。
フィリピンはgrabの台数が少ないので、呼んでもすぐにくるとは限りません。
トライシクルは、朝5時でもウォーキング・ストリートにいるので、2回目からは利用しても良いかもしれないと思いました。
ジプニーは、SMクラーク付近にターミナルがありますが、慣れてないと利用が難しそうです。
ですので、初回はホテルのタクシーが良いのではないかと思います。
料金 | 400ペソ(約800円) |
所要時間 | 約15分 |
空港使用料 | 600ペソ(約1200円) |
僕の場合、関西国際空港行きのフライトが7:10でした。
アンヘレス市内のウォーキング・ストリートからクラーク空港まで、車で15分です。
とても近いので、ホテルに5:00にタクシーを呼べば全然間に合います。
ちなみに前日にホテルでタクシーを予約したのに、当日の朝になっても来ませんでした。
予約が通ってなかったです(`Δ´;) ヌゥ
結局、そこからタクシーを呼んで5:20に出発しました。
それでも余裕をもってゲートに到着しましたが、こんなこともあるので注意が必要です!
クラーク空港の注意点
合計1000ペソは用意しておく
クラーク空港へ向かう場合、タクシー代400ペソのほかに、空港使用料600ペソが必要になります。
入国審査に向かう前に受付があって、そこで600ペソを全員支払います。
これは、ぼったくりではないので、きちんと支払いましょう(笑)
事前に知らないと困るので、しっかり覚えておいてくださいね。
ちなみに、空港内にATMがありますので、そこで引き出すことも可能です。
両替所もありますが、早朝はやってないので、1000ペソを残しておくのが確実だと思います。
クラーク空港は3回荷物検査がある
それから、ついでに紹介しておくと、クラーク空港は、荷物検査が3回ありました。
- 空港に入る時
- チェックイン前
- 出国審査の後
なお、フィリピンというと、「空港職員が不正をして、賄賂を要求してくる」みたいな、マイナスのイメージがありました。
でも、実際にはそんなことはなかったです。
荷物検査の3回は少し面倒でしたが、すんなり通過できました。
クラーク空港はこじんまりした空港なので、出発ゲートまですぐに到着できました。
僕はアンヘレス市内を5:20に出ましたが、余裕を持ってゲートにつきました。
まとめ
アンヘレス市内からクラーク空港へ行く場合、車で15分です。
クラーク空港もこじんまりしているので、フライトの2時間前に市内を出れば、十分間に合います。
おすすめは、初回はホテルのタクシーです。
タクシー代と空港使用料をあわせて、1000ペソほど残しておく必要があります。
お金を全部使ってしまわないよう、注意してくださいね!
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