ジャカルタの夜遊びで高級スパに興味がある方
インドネシアには、ジャカルタという首都があります。
昼間の観光スポットはそんなにないんですが、どういうわけか風俗施設がたくさんあって、夜の観光スポットは充実しています(笑)
ジャカルタの夜遊びスポットは、大きく分けるとこんな感じで北と南に分かれています。
そして、北エリアには、こんな感じでスパや置屋が集まっています。
このスパというのは、通称「パラダイススパ」と呼ばれていて、ジャカルタでは高級な夜遊びスポットになります。
- 1001ホテル
- マリオ・ホテル
という2つのホテルが有名で、この中に女の子と遊べるパラダイススパや、他にもクラブなどが入っています。
今回紹介するホテルのパラダイススパは、料金が高めになるので、コスパ的にはいまいちです。
とはいえ、日本基準で考えると安いので、ジャカルタに行ったらぜひ行ってみるといいと思います。
そこで今回は、ジャカルタのパラダイススパについて紹介します!
ちなみに、僕は女の子と遊んでないのでライトな紹介になりますので、ご了承ください。
Contents
ジャカルタのパラダイススパの特徴
パラダイススパは、ざっくりいうと置屋ということになりますが、普通の置屋とは少し違います。
パラダイススパの特徴は、以下の通りです。
- 入場料が必要
- 店内は高級クラブみたいな感じ
- プールがある(現在は入れない)
- 女の子を指名して店内の部屋でセックスできる
一言でいうと、ハーレムみたいな高級感のある置屋という感じです。
女の子の容姿レベルはピンキリですが、ローカル置屋の女の子と比べて教養があり英語が話せる子が多いのが特徴です。
以前はAlexis(アレクシス)という施設が有名だったみたいですが、残念ながら現在では営業停止になっています。
1001ホテル
営業時間 | 18:00~2:00くらい |
入場料 | 15万R (約1,100円) |
ショート | インドネシア人:150万R (約12,000円) インドネシア人以外:250万R (約20,000円) |
チップ | 20万R(約1,600円) |
「1001」はインドネシア語で、「Seribu Satu(スリブサトゥ)」と呼ぶみたいです。
お店の中には綺麗なナイトプールがあって、「ジャカルタのパラダイススパといえばここ!」みたいな、ジャカルタで一番有名なスパみたいですね。
行き方は、grabもしくはブルーバードタクシーのアプリで目的地を設定すれば、ドライバーと会話しなくても行くことができます。
1001ホテルのスパは3階にあり、エレベーターで行きます。
ホテルには入口が2つあって、ガードマンにスパと伝えると奥のスパの入口へ案内してくれます。
料金は総額で16,000円前後
1001ホテルのパラダイススパで遊ぶ料金は、合計で200万ルピア(約16,000円)ほどになります。
入場料+ドリンク代+ショート料金+チップという内訳で、利用したサービスは番号札に記録され、最後にまとめて支払う形です。
なお、女の子はインドネシア人以外の国籍を選ぶと、値段が上がります。
わざわざインドネシアに来て、高い料金を支払って他の国の女の子と遊ぶのかはそれぞれの価値観によるかと思いますが、少なくともサービスが良いのはインドネシア人みたいですよ。
1001ホテルのパラダイススパの体験談
それでは、僕の体験談です。
女の子とは遊んでいないので、ライトな感想になります。
一言でいうと、めっちゃ豪華な施設で女の子が列でズラズラ歩いていて、初心者だった僕は「ハーレムって、ここか!」みたいな感じでした(笑)
入場料を入口で支払うと、スマホに撮影禁止のシールが張られました。
中に入ると、「ここは六本木なのか!?(行ったことないですが……)」というような、高級クラブみたいになってました。
中には、綺麗にライトアップされたプールがあって、その側にソファがあり、ここでお酒を飲めるようになっています。
女の子を呼ぶと、12人くらいの列が2周か3周くらいきました。
女の子は、インドネシア人のグループと、それ以外の国籍のグループに衣装が分かれていました。
タイ・ベトナム・ロシア・中国といった国から出稼ぎに来ているみたいです。
女の子と遊ぶ流れ
僕の友人が女の子を選びました。
しばらくソファでお酒を飲みながらイチャイチャしてて、そのあと、プールのそばにある個室に移動しました。
この個室はカーテンで仕切られているようなスペースで、目の前のプールを眺めながら寝転んで、イチャイチャできるくつろぎスペースになっています。
スパという名称からわかるように、以前はこのプールで女の子と遊べたみたいですが、現在は不可能になっています。
さらに、下にはシャワーとベッドがある完全個室のプレイルームがあり、ここでセックスできるようになっていました。
最後にチップの金額を決める用紙を渡されるので、金額を決めてスタッフに渡します。
チップの額は20万ルピアが相場のようです。
カラオケ(KTV)・ナイトクラブも入っている
1001ホテルには、カラオケとナイトクラブも入っていました。
ただ、料金が非常に高いです。
カラオケ | カラオケ代+400万R前後 (約32,000円) |
ナイトクラブ | 飲み代+500万R前後 (約40,000円) |
僕が行ったときは、カラオケは7人くらい女の子がいましたが、レベルは微妙でした。
人数が少ないし、盛り上がっている感じではないので、あまり楽しめそうになかったです。
ナイトクラブは、カラオケよりも可愛い女の子がいましたが、やはり全体的に盛り上がっていませんでした。
マリオ・ホテル(Malio Hotel)
入場料 | 15万R(約1,200円) |
ラウンジ | インドネシア人:90万R~ (約7,200円) インドネシア人以外:200万R~ (約16,000円) |
バー | 42万R(約3,360円) |
クラブ | スタンダード:90万R~ (7,200円) ダンサー:200万R (16,000円) |
ラウンジ・バー・クラブがある
マリオホテルの中には、3つの風俗施設、ラウンジ・バー・クラブがありました。
それぞれで女の子を選べるようになっています。
マリオホテルは、以前はジャグジーがあったみたいですが、現在ではなくなっています。
入口で、番号札をつけて入ります。
ラウンジ
ラウンジは、ゴーゴーバーのような雰囲気でした。
女の子がステージの上で踊っていて、それを見ながらお酒が飲めるバーになっています。
お店の中は広くて、奥のテーブルにはインドネシア人だけでなく、いろんな国籍の女の子が数十人座っていました。
タイ・ベトナム・ウズベキスタン・中国といった国から出稼ぎに来ているみたいで、インドネシア人より金額が高かったです。
バー
バーは、女の子が10人くらいで少なかったです。
クラブ
クラブの行き方は複雑で、スタッフに訪ねて案内してもらいました。
インドネシア人がいて、料金がスタンダードとダンサーに分かれます。
マリオホテルの体験談
僕はここでも遊んでいないので、ライトな感想になります。
ラウンジでお酒を飲みながら、ダンスを踊っている子を眺めていました。
結構、真剣に踊っています。
お客さんも多かったです。
奥のテーブルでは数十人の女の子がたむろしていて、テーブルの周辺を歩いてみましたが、あまり営業をかけてくる様子はありませんでした。
ママさんから女の子はいらないか数回聞かれましたが、飲んでいるだけと答えると、そのうち構われなくなりました。
雰囲気はいいところでしたが、ここでドリンク2杯飲んで67万ルピア(約5360円)だったので、安くはないですね。
まとめ
ジャカルタの高級風俗である1001ホテルとマリオホテルを紹介してみました。
1001ホテルは高級クラブのハーレムみたいな雰囲気で、マリオホテルはインドネシアのゴーゴーバーのような雰囲気です。
どちらもスパという名前に割には、スパに入って女の子とイチャイチャはできないようになっていましたが、それぞれ楽しい雰囲気のところでした。
次回ジャカルタに行ったら、またここに来たいと思います!
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