「ジャカルタへ夜遊びしに行くけど、現地通貨を手に入れるには両替がいいのか、ATMがいいのかよくわからないので、どっちの方法がベストなのか知りたい」という方
インドネシアの首都ジャカルタは、観光よりも夜遊びする目的で訪れる方が多いと思います。
なんと行ってもジャカルタは、昼間こそ何もないところですが、エロ風俗については、世界の中でもトップクラスでコスパのよい街ですからね。
かくいう僕も、実際に行ってきたんですが、ジャカルタの北エリアには置屋やスパ、そして南エリアにはKTV(カラオケ)やエロマッサージと、その種類も豊富でした!
さて、風俗の支払い方法についてなんですが、女の子へチップを渡す関係上、ジャカルタでは主に現金を使用することになります。
そこで、旅行前に気になっていたのが、「現地通貨は、どういう方法で手に入れればいいの?」ということでした。
結論からいうと、ジャカルタではATMでデビットカードを利用するのが、めちゃくちゃ便利でした!
そこで今回は、ジャカルタでATMを利用するメリットや、事前に知っておきたいATMの恐ろしい注意点について紹介します。
ぜひ、最後まで目を通してくださいね!
Contents
ジャカルタのお金について
はじめに、簡単にインドネシアのお金について紹介します。
ジャカルタで夜遊びするためには、軍資金が必要です。
インドネシアの現地通貨は「ルピア」といいます。
お札は、以下の6種類です。
出典:https://jakameshi.com/travel/planning/money/currency/
100,000ルピア札 | 10,000ルピア札 |
50,000ルピア札 | 5,000ルピア札 |
20,000ルピア札 | 2,000ルピア札 |
1ルピアは0.008円くらいなので、10万ルピア札が約1,000円未満と考えておけば大丈夫です。
風俗店の支払いでよく使うのは10万札と5万札
風俗店での支払いは、メインは10万ルピア札と5万ルピア札を使います。
赤いお札と青色のお札ですね。
この2つは、よく使いました。
あと、女の子へのチップは高くても5万ルピアです。
ですので、5万ルピア札、2万ルピア札、1万ルピア札をよく使いました。
5,000札と2,000札は、コンビニのおつりでもらったり、コンビニでの買い物に使ったりですね。
これらは、日本円で50円と20円の感覚なので、風俗店ではまず使わなかったですよ。
ジャカルタで現地通貨に両替するときの2つのポイント
さて、これらの現地通貨ですが、両替するときに、次の2つのポイントを守ってください。
- 両替所ではなくATMを使うこと
- クレジットカードではなくデビットカードを使うこと
それぞれの理由を説明しますね。
1:両替所は詐欺の危険がある
ジャカルタで、ルピアに両替するときはATMを使ってください。
両替所は、使わない方がいいです。
絶対とは言いませんが、詐欺の危険があります。
実際に、詐欺を働いている現場を隠しカメラで撮影してきた動画がコチラです。
実際に、両替所にも行って両替してみたんですが、探して行くまでに時間がかかるし、店員とのやり取りが手間でした。
店員がズルしてお金を抜いてないか、目を光らせてないといけません。
ATMなら、こんな手間と時間は、まったくかかりません。
余談なんですが、よく海外旅行の雑誌やブログなどで「この両替所がレートが云々でおすすめ」なんて書いてあるのを見かけるんですよね。
それを見て思うんですが「どうして、この人たちはATMをすすめないんだろう?」って、僕は本当に謎なんです。
2:クレジットカードのキャッシングは手数料がバカ高い
ジャカルタで両替するときの、もう一つのポイントですが、ATMではデビットカードを使ってください。
クレジットカードでも現地通貨に両替できるんですが、キャッシングだと利用手数料が高いので使わない方がいいです。
またまた、他の方の海外旅行ブログを引き合いに出して申し訳ないんですが、「クレカで手数料がめっちゃとられた……」なんて書いてある記事を見かけます。
別にディスってるわけではないんですが、両替所にしても、クレジットカードにしても、どうしてわざわざデメリットがある方を選ぶのか、僕は本当に理解できないんですよね。。。
ジャカルタでATMを利用する5つのメリット
ジャカルタで風俗遊びの軍資金を両替するには、ATMのデビットカード、これ一択です。
僕が体験したATMのメリットは、以下の5つです。
- 詐欺がない
- 24時間いつでも利用できる
- 紛失盗難の恐れがない
- ATMがどこにでもあるので歩き回る必要がない
- 手数料が無料
1:詐欺がない
先ほど紹介したように、両替所での人間相手なら詐欺の危険がありました。
でも、ATMという機械相手であれば、お金の誤魔化しようがありません。
入力した金額が、そのまま現地通貨で出てきます。
交換レートも自動的に計算してくれるので、楽ですよ!
2:24時間いつでも利用できる
両替所は夜になると閉まりますが、ATMは24時間いつでも現地通貨を引き出せます。
ちなみに、僕が現地にいた時は、「うわ!ATMがしまってる!」みたいなことは、一度もなかったです。
朝起きて、ホテルの敷地内のATMで、その日に使いそうな金額だけを両替していた、ということもありますが。
3:紛失・盗難の恐れがない
ATMを使えば、紛失・盗難の恐れがありません。
これは、正確にいうと「必要以上の現金を持ち歩かないで済む」という意味です。
もしも両替所しか使わない場合は、僕のように毎朝ホテルの敷地内で両替するのではなく、数日に一回というタイミングになると思います。
そうすると、不要な金額を持ち歩くので、仮に盗難・紛失に遭ったときのダメージが大きいですよね。
そのようなリスクを減らすには、毎日使う分だけの現金を持ち歩くことです。
もし万が一、現金が足りなくなっても大丈夫です。
それは、次の項目のメリットに繋がります。
4:ATMがどこにでもあるので歩き回る必要がない
もし途中で現金が足りなくなって困っても、ATMはけっこう、どこにでもあります。
だから、すぐに現地のお金に両替できます。
僕はジャカルタで2つのホテルに泊まったんですが、どちらの敷地内にもATMがありました。
他に、コンビニやショッピングモールの中など、いたることろにATMがあったので、困ることはなかったです。
両替所は場所が限られていて、そこまで行くのにも労力がかかりますから、ATMは本当に楽ですよ!
5:手数料が無料
僕が思うATMの最大のメリットは、やはり手数料が無料であることです。
風俗でいろんな女の子と遊びたいので、無用なお金は少しでも減らしたいですからね(笑)
ただし、注意点があります。
先ほども紹介したとおり、手数料が無料なのはデビットカードだけです。
クレジットカードは手数料がかかるので、使わない方がいいですよ。
ATMの恐ろしい3つの注意点
ここまで「ATMは最強に便利!」という理由を紹介してきたんですが、そんなATMにも恐ろしいデメリットがあります。
気を付けないといけない、3つのポイントを紹介します。
- もたもたしているとカードが吸い込まれる
- スキミングの危険がある
- 1回の引き出し限度額がある
1:もたもたしているとカードが吸い込まれる
ATMを利用して、最後にカードを抜き取らずにそのままにしていると、カードが機械に吸い込まれてしまいます。
これは盗難防止でそうなっているんですが、もし吸い込まれた場合は、「現地の銀行に後日取りに行く」という、ものすごくメンドクサイことになってしまいます。
現地の銀行がどこか調べて、連絡して、いつ取りに行くか決めて、向こうの人と話をして……なんて、考えただけでも鳥肌です(笑)
僕はこのことを知っていたので、お金を取ったらすぐにカードを抜くように注意してました!
デビットカードは、すぐに抜きとる!
モタモタしていると、機械に吸い込まれる!
2:スキミングの危険がある
ATMを利用するときは、スキミングの危険があります。
スキミング(英語: Skimming)とは、カード犯罪で多く使われる手口の一つで、磁気ストライプカードに書き込まれている情報を抜き出し、全く同じ情報を持つクローンカードを複製する犯罪である。(wikipedia参照)
このように、カード番号を抜き取られて、勝手に使用されてしまった事件があります。
ですから、スキミングがないかチェックをしておきましょう。
この動画を見ると分かるように、カードリーダーや暗証番号のテンキーにスキミングのカバーがある場合があります。
僕は、かならず事前にチェックしておくように注意しました!
ATMを利用する前には、スキミングがないか必ずチェックする!
3:1日あたりのATMの利用限度数・引き出し限度額がある
すみません、これについては未確認なのですが、ATMには「1日当たり○ルピアまで」という金額の制限がある(かも)しれません。(※追記:ありました)
また、「1日あたり○回まで」という利用回数が決まっている(かも)しれません。
まず金額についてですが「1回あたりで引き出せる金額」は、決まっています。
1回に引き出せる限度額は、100万ルピア~120万ルピアでした。
これは、ATMによって違っていました。
そのため、120万ルピア以上引き出したいときは、数回に分けて引き出していました。
また、回数についてですが、僕は1日3回利用をしましたが、大丈夫でした。
もしかすると、1日5回が限度かもしれないです。
このあたりは未確認なので、今度ジャカルタに行ったら調べてみます!
1日当たりの限度回数・限度額がある(かも)?
追記:海外でのATM利用限度額について
ジャパンネット銀行VISAデビット | 500万円まで |
楽天銀行VISAデビット | 最大20万円 |
ジャパンネット銀行VISAデビットは、1日500万円まででした。
楽天銀行は少し複雑で、利用限度額によって10万円と20万円に分かれています。
ショッピングのご利用金額と合算して、1日あたり最大500万円まで設定できます。
出典:ジャパンネット銀行
海外ATMの利用限度額は、「デビット利用限度額」と「海外ATM利用限度額」のいずれか低いほうの限度額が上限となります。
例)
デビット利用限度額が10万円の場合 → 海外ATM利用限度額:10万円
デビット利用限度額が100万円の場合 → 海外ATM利用限度額:20万円
出典:楽天銀行
カードのブランドはJCBでもVISAでもOK
最後に、もう一つだけ注意点です。
デビットカードは、JCBではなくVISAを選んでください。
現地のPLUSマークのあるATMであれば、VISAデビットカードを使うことができます。
だいたい、どこのATMコーナーにもこのマークがついています。
※PLUSマークはVISAが使えるというマークです。
cirrus(シーラス)マークはJCBが使えるというマークです。
ブランド | ATM利用可能マーク |
VISA | PLUS(プラス) |
JCB | cirrus(シーラス) |
僕が海外旅行中に見た中では、どこのATMコーナーにもこのマークがついているATMがあったので「使えなくて困った!」ということは一度もなかったですよ。
※JCBでも問題ありませんでした。
例えば、上の画像はJCBデビットカードが使えるインドネシア・ジャカルタ北エリア周辺のATMのマップです。
このように、デビットカードはVISAでもJCBでも、主要な都市であれば問題ありません。
まとめ
ジャカルタで風俗遊びするなら、軍資金として現地のお金を用意する必要があります。
そのとき、両替に便利なのは、両替所ではなくATMです!
ただし、クレジットカードは手数料がかかるので、手数料が無料のデビットカードがおすすめです。
ATMの使い方は、以下のページで説明しているので、合わせて確認してください!
https://new-world-life.com/archives/72
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