バンコクの「パラディーソ ブティック スイーツ」の感想を知りたいという方
僕は2019年6月に、タイのバンコクに夜遊びに行きました。
こうやって海外旅行するとき、「ホテルはどこにすればいいいのか？問題」がありますよね。
結論から言うと、僕はアソーク駅周辺の「パラディーソ ブティック スイーツ」というホテルを利用することにしました。
この「パラディーソ ブティック スイーツ」ホテルの感想をいうと、85点/100点くらいかな？という感じです。
この記事では、「パラディーソ ブティック スイーツ」の場所や特徴などを紹介していきますね！
その他のタイ・バンコクの夜遊び情報・体験談については、以下の記事にまとめてあります。
そちらをご覧いただくと、全体像が分かりやすいかと思います！
Contents
バンコク「パラディーソ ブティック スイーツ」ホテルの場所
| 名前 | パラディーソ ブティック スイーツ（Paradiso Boutique Suites） |
| 料金 | 1泊4,000円前後 |
| チェックイン | チェックイン開始時刻 : 14:00 |
| チェックアウト | チェックアウト時刻 : 正午 |
| インターネット | WiFi 無料 |
| セーフティボックス | あり |
| JF | 無料 |
「パラディーソ ブティック スイーツ」は、BTSアソーク駅から徒歩3分くらいのところにあります。
分かりやすい例でいうと、テーメーカフェの道路を挟んだ真正面になります。
この立地は、バンコクで夜遊びする場合95点の場所でした！
マイナス5点の理由
さて、95点ということで「じゃ、マイナス5点はなんぞや？」についてです。
それは、テーメーカフェから女の子を持ち帰る場合、少々迂回をしないといけなかったことです。
両者は位置的に、道路を渡れば目の前なんです。
ただ、あいにく道幅が広くて交通量が多いため、横切ることはできませんでした。
そのため、向こう側に渡るには、歩道橋まで少しだけ迂回する必要があったんです。
ですので、テーメーカフェの裏あたりのホテルであれば、立地的に100点だったかな、という印象です。
でも、ナナプラザに歩いていけるし、プロンポン駅にも（20分くらいかかりますが）歩いていけるので、ここで全然よかったと思いました！
ちなみに、ルアムチットホテルは……
ちなみにテーメーカフェ上の「ルアムチットホテル」は、予約いっぱいで取れなかったです。
また、現地に行ってみて感じましたが、僕的にはルアムチットホテルは「震源地すぎる」という印象です。
夜は表がざわついているので、「少し距離を外したいな」という印象を持ちました。
「パラディーソ ブティック スイーツ」のメリットとデメリット
僕は「パラディーソ ブティック スイーツ」ホテルに、4泊しました。
そこで、メリットとデメリットを感じたので、それぞれあげてみますね。
「パラディーソ ブティック スイーツ」のメリット
- アソーク駅に近い
- 1泊4,000円と安い（？）
- ジョイナーフィー（JF）が無料
- Wi-Fiが速かった
- 食事はない
アソーク駅に近い
まず、アソーク駅に近いのは、いいですよね。
というか、バンコクで夜遊びするなら絶対条件だと思います。
1泊4,000円と安い（？）
1泊の料金は、約4,000円でした。
これは日本基準で考えれば安いですが、もっと探せば他に安いところがあるかも…？？
ジョイナーフィー（JF）が無料
ジョイナーフィー（JF）無料というのは、女の子を無料で部屋に連れ込めるという意味です。
ホテルによってはJFが有料のところもあるので、これは大きなメリット…というか必須条件ですよね。
Wi-Fiが速かった
それから、Wi-Fiは早かったです。
アプリをダウンロードするのに1分かからなかったので、日本にいるときと同じ感覚でした。
食事はない
あと、メリットに含めていいのか不明ですが、食事はありません。
僕は、好きな時間に好きな場所で食べたかったので、食事はついてなくてOKでした。
「パラディーソ ブティック スイーツ」のデメリット
- 0時まで少しだけうるさい
- 受付がおばちゃん（女性）だった
- 部屋が少し狭いかも…
- 全体的に古臭い
続いて、デメリットはこんな感じです。
一つ一つ紹介していきますね。
0時まで少しだけうるさい
実は、ホテルの隣に公園があって、そこで野外マーケットが開かれていたんです。
「ART BOX」という、屋台やお店が集合している公園でした。
「ART BOX」は、16：00～0：00で、毎日開催していました。
規模はそこまで大きくはありませんが、ここでバンド演奏とかもしてて、お祭り気分でそこそこ楽しい雰囲気ではありました。
ただ、ホテルの部屋に、その音が聞こえてくるんですよね。
まぁ、そんなに大きな音ではないですし、0：00には終わります。
それでも、静かに過ごしたいなら、他のホテルがいいかもしれませんね。
受付がおばちゃん（女性）だった
「パラディーソ ブティック スイーツ」は、24時間受付のホテルです。
ですので、いつでもチェックイン・チェックアウトできて便利なんですが、その受付スタッフさんが女性だったんですよね。
ですので、女の子を部屋に連れて帰るとき、少しだけ恥ずかしかったです(笑)
これはタイ独自のルールみたいなんですが、女の子はホテルの部屋に入るとき、ホテルの受付でIDカードを預ける必要があります。
僕なんか、チェックインしてその1時間後に女の子を連れて帰ったんで、おばちゃんに「まったく、エロイおやじだねぇ……」とあきれたような顔をされました…（苦笑）
まぁ、悪いことをしているわけではないので、堂々としながら、何度も女の子を連れて帰ったんですけどね(毎回、そのおばちゃんだった笑)
部屋が少し狭いかも…
それから、部屋が少し狭いかなぁ？
スーツケースを置く台がないんですよね。
テーブルも、けっこう狭いし。
荷物を置いたら、いっぱいでした。
ただ、ベッドは広々としてました。
まぁ、部屋は多少狭く感じたけど、問題はなかったです。
全体的に古臭い
このホテルは、全体的にちょっと古臭い建物でした。
エレベーターのドアが完全に閉まらないのには、タイの女の子も笑ってました(笑)
あと、カードキーがうまく作動せず、何度か抜き差しする必要がありました。
その他の感想
あと、部屋の写真を何枚か……
洗面台・トイレ・シャワーはこんな感じ。
シャワーは、固定ヘッドと自由に動くヘッドがあります。
アメニティはこんな感じ。
せっけんだけ、使いました。
水は、2本がサービスで無料です。
他のお菓子やアルコールは有料です。
お水は1泊ごとに補充されていたので、外で買わなくても大丈夫です。
部屋の電気やエアコンは、電話の横のコレで操作しました。
窓の外は……何にも見えないです(笑)
チップは20バーツにしました
余談ですが、ベッドメイキングのチップは20バーツにしました。
これは個々人で意見が分かれるところでしょうが、僕はチップは上げるようにしました。
遊びに来させてもらったことに感謝＆徳を積もう、という意識です。
ということで、外出する前に枕の下に20バーツ紙幣を挟んでおきました。
ちなみに20バーツは、日本円で約70円です。
チェックインのときにも20バーツのチップ
あと、チェックインのとき、荷物を部屋まで運んでくれた男性スタッフにも20バーツを渡しました。
その男性は、エアコンをつけたらすぐに部屋から出ようとしていたんですが、引き止めてチップを渡しました。
この男性スタッフはホテルのドアマンもしていて、僕が通るときに毎回、笑顔でドアを開けてくれました。
とても気分がよかったですね。
チップの効果が、あったんだと思います。
別にそれを狙ったわけではありませんでしたが、気持ちはよかったですよ。
わずか20バーツですが、あげてよかったなーって思いました。
まとめ
バンコク市内の「パラディーソ ブティック スイーツ」は、1泊約4,000円のホテルです。
BTSアソーク駅に近く、夜遊び目的なら立地がとても良いです。
JFも無料なので、バンコクで夜遊びするには、なかなかおすすめホテルだと思います。
ただ、全体的に古臭い、部屋が若干狭い、公園の音楽がうっすら聞こえてくる、というデメリットもありました。
ここよりも、さらによいホテルが、探せば他にあるかもしれませんね！
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